BLUE MOON BLUEでは、去年の暮れから今年にかけて会社の収益の一部を「エコ」や「ボランティア」に寄付しています。
当ホームページ上でもご紹介しております。
「JEAN」(海のクリーンアップのために活動しているNPO団体)
「CHILD LINE」(社会問題に悩む子供たちの話に耳を傾ける回線)
http://www.childline.or.jp/zenkoku.html
「Surfrider Foundation Japan」(海の環境保護を目的とした団体) |
そこで、会社として思うことは、
エコやボランティアを「なるべくやったほうが良い」のか?「やらなければならない」のか?
もちろん、「やらなくてはならない」からやるのです。
BLUIE MOON BLUEでは昨年1年間で約600,000枚の商品を製造しました。
これらの全商品の原材料が、捨てたり、燃やしたりすると「土に返る」「リサイクルできる」
「燃やして有害なガスを出さない」かと聞かれたら・・・・。
全て「YES」とは言えないのが現状です。
デニム製品で言えば、ウォッシングされた商品が殆どですが、薬品も混ぜてウォッシングしています。
この汚染は浄化装置で洗浄してからですが、最終的には捨てざるおえません。
プリント製品も、製品になった状態では含まれていませんが、工程上、有機溶剤を使わなければいけない場合があって、これも立派な有害物質です。
しかし、これらを使わなければ製品が出来ない事も事実。
なので、会社として援助ではなく、「やらなければならない事」なのです。
まだまだ、足りないくらいだと思っていおます。
コメント